カウンセラー養成, 心の相談, 東日本大震災 支援活動

メンタルケア(手紙)

メンタルケア(手紙)

手紙によるメンタルケア   

後援:岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、福島県教育委員会

【実施内容】
「心のケア」を必要とする多くの人に現地や他県の避難先での継続的な対応が難しい現状に対して、手紙を通して継続的に心理的援助を行うこと」を目的に、「被災者・救援者へのストレスに対応できるためのメンタルケアを実施した。
手紙対応のみでの相談者のほか、電話との併用利用者が多くなったが、その後の対応に関しては、メールによるケアと同様に各カウンセラーの配慮により電話での対応に切り替えて頂いたり、電話メンタルケアの先生に引き継いだり出来た為に相談者の満足を高めることが出来た。

  1. 対応期間:平成24年4月~平成25年3月
  2. 対応場所:教育ルネッサンス事務室および各カウンセラー事務所
  3. 対 象 者:被災者(他県へ避難している方を含む)
  4. 対応件数:207件の対応
      200件程度の対応でした。特徴として、手紙によるメンタルケアは深層心理に触れる内容が多いものと想定しておりましたが、むしろ逆で、自身の張り合いのために利用されていた方が主流でした。ここでも「つながり」がキーワードでした。           ●成果物E

【連携団体の役割】・・役割および連携団体名とも前〃項3と同じ

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